医師・センター紹介
福岡顎変形症センターの専門医、センターの特徴、
診療時間、休診日、アクセスのご案内。

医師紹介
当センター所属の各専門医をご紹介します。

河合 悟
センター長[資格]
歯科医師 歯学博士
日本歯科専門医機構矯正歯科専門医
日本矯正歯科学会認定医
日本成人矯正歯科学会臨床指導医
[所属]
矯正治療歴42年 / 治療実績 15,063件(2025年末時点)
センター開設のご挨拶(センター長)
顎変形症とは、顎顔面部の形態変化により咬み合わせや顔貌に影響を及ぼす疾患であり、矯正歯科治療と外科的矯正手術を併用する「外科的矯正治療」が健康保険適用の医療方法として確立されています。一般には審美性の改善を治療目的として捉えられることが少なくありません。
しかし、本来この治療の第一の目的は、咀嚼や発音などの口腔機能の回復と、健全な歯牙および歯周組織の獲得にあります。
近年、美容医療に対する社会的な抵抗感が薄れ、美容医療を選ばれる方が増えています。それに伴い、美容外科において顎変形症に対する手術を行う医院も増えてきているようです。また、海外で美容医療を受ける方も増えています。顎変形症に対する手術を行う美容医療の医院数が増えている昨今も、口腔外科と矯正歯科を高次元に連携できている医院は少なく、治療が不充分となっている症例も見受けられます。また、美容外科において顎変形症に対して手術に咬み合わせの不調和を抱えたまま治療が行われている患者さんも多く見受けられるようになってきました。
そのような患者さんが当クリニックを受診されることも多くなってまいりました。顎変形症治療は、口腔外科と矯正歯科が連携のもとに行われるべき医療です。
そこで、顎変形症治療が歯科医療の重要な一分野であることを広く知っていただくため、矯正歯科クリニックでこれまで行ってきた顎変形症に対する外科的矯正治療を、新たな診療部門「福岡顎変形症センター」として立ち上げることにいたしました。
この取り組みにあたり、これまでにお付き合いがあった各分野の医師をチーム医療として結集していただけるよう、口腔外科医、麻酔科医、形成外科医、矯正歯科医など、スペシャリストによるチーム医療を実現できる体制を整えることができました。
福岡顎変形症センターでは、顎顔面の形態変容を改善することにより口腔機能の回復を図り、その成果として「顔面の審美性の向上にもつながる」という顎変形症治療の本来の目的を、一般社会に広く理解されることを願いながら日々の診療に取り組んでまいります。

升井 一朗
手術チームリーダー[資格]
歯科医師 歯学博士
口腔外科専門医・指導医
全国歯科衛生士教育協議会理事
日本口腔外科学会会員
日本顎変形症学会会員
日本病院歯科口腔外科協議会会員
日本口腔ケア学会評議員
日本老年歯科医学会医院
[所属]
広瀬病院 副院長 歯科口腔外科部長




吉野 綾
[資格]
歯科医師 博士(医学)
日本口腔外科学会専門医・指導医
日本口腔科学会認定医・指導医
日本顎顔面インプラント学会専門医
インフェクションコントロールドクター(ICD)
抗菌化学療法認定歯科医師
[所属]

喜多 涼介
[資格]
歯科医師 博士(医学)
口腔外科専門医・指導医
日本顎変形症学会 認定医・指導医(口腔外科)
日本口腔科学会 認定医・指導医
日本有病者歯科医療学会 認定医・専門医
がん治療認定医(歯科口腔外科)
インフェクションコントロールドクター(ICD)
[所属]




近藤 誠二
顧問[資格]
歯科医師 歯学博士
日本口腔外科学会 専門医・指導医
インフェクションコントロールドクター(ICD)
一般社団法人 日本がん治療認定医機構(口腔外科)
一般社団法人 日本がん治療認定医機構(歯科口腔外科)
臨床修練指導歯科医
[所属]
福岡大学病院歯科口腔外科 教授

清水 典佳
顧問[資格]
歯科医師 歯学博士
日本矯正歯科学会 認定医
日本歯科専門医機構 矯正歯科専門医
[経歴]
元 日本大学歯学部歯科矯正学口座教授
元 日本矯正歯科学会 会事長
センター紹介
福岡顎変形症センターの理念
顎変形症治療は、単なる美容医療ではなく、咀嚼・発音などの口腔機能を回復し、健全な口腔環境を取り戻すための医療です。福岡顎変形症センターでは、矯正歯科医と口腔外科を中心とした各分野の専門医が連携し、科学的根拠に基づいた外科的矯正治療を提供します。
私たちは、顎顔面の形態と機能の調和を回復することで、患者さんが生涯にわたり健やかな口腔機能と自然な笑顔を保てる医療の実践を目指します。また、顎変形症治療が歯科医療の重要な一分野であることを社会に広く伝え、安心して治療を受けられる環境づくりに努めてまいります。
福岡顎変形症センターの特徴
当センターでは、各専門分野の専門チームと医療機関による連携治療を行っております。各専門医が情報を共有し、役割分担することで、安全で包括的な治療と多様な視点による「質の高い医療の提供」、「治療効果の向上・早期回復」、「患者中心の細やかなケア」を提供しております。
| 医療チーム |
|
|---|---|
| 連携体制 |
|
チームの医師はそれぞれの分野において豊富な経験と高い技術をもった専門医です。歯列矯正医は必ず40年以上の治療経験と1万5千以上の治療実績を持つ矯正歯科専門医が指導。外科的手術においては、高い操作性が必要なシングルスプリント法を用い、術後の機能回復を重視しております。
口腔機能と健全な口腔環境の回復を治療目標とし、科学的根拠に基づいた外科的矯正治療を行い、生涯に渡り健やかな口腔機能と自然な笑顔を保てる医療を行っています。
美容整形との違い
昨今、顎変形症を美容整形で治療される方がおられます。当センターにおいても美容整形で治療を受けた方が、様々な理由から当センターで再治療されるケースがあります。顎変形症は「病気」です。
そのため当センターの治療目的は「機能回復=形態が正常になること」が第一、その上で「容姿(見た目)」の改善に努めます。対して、美容整形では「機能が正常になること」が叶わないことが少なくありません。
「病気」である以上、美容整形は先に整形の手術を行い、その後に矯正治療によって歯並びや咬み合わせを整える「サージェリー・ファースト(Surgery First)」と呼ばれる治療が行われることがあります。サージェリー・ファースト法は、治療の初期段階で顔貌の変化を得られるため、患者さんが治療効果を実感しやすいという利点があります。
しかしその一方で、術前矯正を行わずに手術時の顎骨を決定するため、顔貌改善が優先されることで咬み合わせの調整が難しくなる場合があります。その結果、術後の咬合の不安定さや口腔機能の問題が残存する症例も見受けられます。
顎変形症は、単なる美容整形の受け皿ではなく、咀嚼や発音などの口腔機能を回復し、長期的に安定した咬み合わせを確立することにあります。そのため当センターでは、術前矯正によって歯列と咬合を十分に整えた上で、矯正歯科医と口腔外科医が連携し、機能と形態の調和を重視した外科的矯正治療を行っています。
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| 項目 | 当センター | 美容整形 |
|---|---|---|
| 治療目的 | 咬み合わせの改善、機能回復 | 審美心(見た目)の改善、審美性の追求 |
| 保険 | 保険適用 | 対象外(自費) |
| 治療体制 | 専門医チームによる医療 | 単独施術が多い |
| リスク |
|
|
診療時間/休診日
| 診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 午前 | 休診 | 09:00〜 13:00 | 09:00〜 13:00 | 休診 | 09:00〜 13:00 | 09:00〜 13:00 | 09:00〜 13:00 |
| 午後 | 休診 | 14:00〜 17:00 | 14:00〜 17:00 | 休診 | 14:00〜 17:00 | 14:00〜 17:00 | 14:00〜 17:00 |
※注)第4・5日曜日は休診日となっております。
その他、臨時休診日等については診療日カレンダーにてご確認をお願いします。
診療日カレンダー
所在地/アクセス
- 住所
- 〒810-0001
福岡市中央区天神1丁目9-17
福岡天神フコク生命ビル6F - 電話
- 0120-053-653
(センター受付窓口:樋口矯正歯科クリニック) - FAX
- 092-715-1598
- アクセス
- 地下鉄空港線天神駅14番出口直結
- 天神福ビル前バス停から徒歩1分
- 天神地下街3番口から徒歩3分
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